2015年 01月 06日

2005 Au Bon Climat "Knox Alexander" Pinot Noir

2005 Au Bon Climat \

カリフォルニア南部の Santa Barbara にある Au Bon Climat Winery (オー・ボン・クリマ)。通称 ABC と呼ばれる人気のワイナリーで、三角形のラベルが特徴。オーナー兼ワインメーカーである Jim Clendenen (ジム・クレンデネン)氏自身が大きく影響を受けたブルゴーニュ・スタイルのエレガントなワイン造りに徹している。Knox Alexander (ノックス・アレキサンダー)は、愛娘 Isabelle (イザベル)のときと同様に、愛息の誕生を祝って彼の名をつけた ABC トップクラスのピノ・ノアール。イザベルが複数の畑から造られるピノである一方、ノックス・アレキサンダーは最も主要なエステート(自社畑)の Bien Nacido Vineyard (ビエン・ナシド・ヴィンヤード)の特定ブロックのブドウのみで造られる。

久々のピノは6年前に2001ビンテージを飲んで以来の Knox Alexander。寝かせた割には最初のパンチが強烈で出だしがっかりしたけれど、少し置くだけで一気に開いて好みの味になった(by おっと)。しばらく置いても鋭く濃すぎるパワフルなピノに、やや疲れてしまった(by よめ)。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★☆☆
価格: $50.00

サイト: http://www.aubonclimat.com/



 ※いずれもビンテージ違いです。
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# by magamoduck | 2015-01-06 15:26 | ワイン日記
2014年 12月 03日

2014 Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau

2014 Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau
Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau
(ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヌーヴォー)

Beaujolais (ボージョレ)は、フランス・ブルゴーニュ地方南部のワイン産地。Gamay (ガメイ)種というブドウからつくられたフルーティな赤ワインは、バラやスミレを思わせる香りや、イチゴやラズベリーのようなチャーミングな香りで有名。

今回の造り手 Georges Duboeuf (ジョルジュ・デュブッフ)氏は、かつては地元の日常用のワインでしかなかったボージョレ地区の素朴な地酒を、たった一代で、はつらつとした生気あふれる世界の名ワインに磨きあげた偉才。「フレッシュで、フルーティで、理屈ぬきに楽しいチャーミングなワイン」。ボージョレと聞いて多くのファンが連想する、そんな味わいこそ、デュブッフ氏が半生をかけて造り上げてきたボージョレの理想型と言える。

今年も昨年に引き続き、Beaujolais-Villages (ボージョレ・ヴィラージュ)ではなく、Villages を名乗らないただの Beaujolais 地区のボージョレ。そのためか、例年と比べて味に深みが無くとげとげしい印象。来年こそは Beaujolais-Villages をまた飲もう。


※ボージョレ(ボジョレー)とボージョレ・ヌーヴォー(ボジョレー・ヌーヴォー)の違い
日本ではボージョレと言えばボージョレ・ヌーヴォーの知名度が高いが、本来ボージョレは、伝統的な醸造法で造られ風味がよりしっかりしているため、半年ほど熟成させてから、翌年の春に出荷される。一方、ボージョレ・ヌーヴォーは、ボージョレ地方でつくられる「新酒」のこと。ヌーヴォーが、解禁から数ヶ月間が一番おいしいのに対して、一般のボージョレは、数年間に渡って比較的おいしく楽しめるのも大きな違いのひとつ。


おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
価格: 不明

サイト: http://www.duboeuf.com/
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# by magamoduck | 2014-12-03 19:00 | ワイン日記
2014年 11月 15日

2005 Clos Du Val Napa Valley Cabernet Sauvignon

2005 Clos Du Val Napa Valley Cabernet Sauvignon

カリフォルニア州ナパ、Stags Leap District にあるワイナリー Clos Du Val (クロ・デュ・ヴァル)。アメリカのビジネスマン John Goelet (ジョン・ゴレ)と、Château Lafite-Rothschild (シャトー・ラフィット・ロートシルト)のテクニカル・ディレクターを父に持つフランス生まれのワインメーカー Bernard Portet (ベルナール・ポルテ)の2人により1972年に設立。設立4年後にして、1976年に行われたかの有名なパリ対決(パリ・テイスティング:Paris Tasting of 1976)にて、カリフォルニアを代表する6本のワインの1つに選出される。「ボルドー・ワインは熟成に時間がかかる」という理由で10年後に同じワインでリベンジ大会が行われ(French Culinary Institute Wine Tasting of 1986)、並み居るボルドーの一級品たちを返り討ちにした第2回大会の覇者が 1972 Clos Du Val。これにより世界的名声を決定付け、カリフォルニアでもトップ・ワイナリーの1つとして知られ続けている。ナパヴァレーの類まれなブドウを使い、とヨーロッパの伝統的手法を用い、古き良きエステート・スタイルのワインを目指している。

この 2005 Clos Du Val Napa Valley Cabernet Sauvignon は、記念年ワインとして2年おきに飲んでいる。

(2008.11.16)
パワフルでフルボディ、ブラックカラントやカシス、濃厚なブラックベリー系。とげとげしさや若すぎる感じもなく、エレガントささえ感じる。王道の、しかも美味しいナパのカベルネ。去年2004を飲んだときより今年飲む2005のほうがずっといい印象。85% Cabernet Sauvignon、10% Cabernet Franc、3% Merlot、2% Petit Verdot。

(2010.11.15)
悪くない。が、早くも古いワインの味わいになりつつある。。

(2013.12.1)
3年前と比べて熟成が進んでいて美味しい。将来が楽しみ。

(2014.11.15)
昨年ほどの感動はなく。。熟成が進むことに期待。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★☆☆
BevMo!価格: $21.37

サイト: http://www.closduval.com/

Winemaker's note (引用):
Deep purple-black in color, the 2005 Napa Valley Cabernet Sauvignon displays aromas of black currant, cassis and spice. This powerful, full bodied wine is packed with the rich flavors of ripe dark fruit. Tannins are silky and smooth, resulting in a seamless yet intense wine of structure and balance. Enjoy this Cabernet Sauvignon now, or age it for an additional 5-10 years.
COMPOSITION: 85% Cabernet Sauvignon, 10% Cabernet Franc, 3% Merlot, 2% Petit Verdot
FERMENTATION: closed-top tanks with pumpovers; 25 days with skin contact
AGING: 17 months in French oak barrels, 25% new




 
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# by magamoduck | 2014-11-15 19:00 | ワイン日記
2014年 09月 20日

2006 Kilikanoon "Oracle" Shiraz

2006 Kilikanoon \
Kilikanoon "Oracle" Shiraz
(キリカヌーン・オラクル・シラーズ)

南オーストラリアのワイナリー Kilikanoon。創設者兼チーフ・ワインメーカーの Kevin Mitchell (ケヴィン・ミッチェル)は、仏ローヌ地方の d'Arenberg (ダーレンベルグ)、オーストラリアの Kingston Estate (キングストン・エステート)、オーストラリアの BRL Hardy (現 Accolade Wines)、カリフォルニア州の Kendall Jackson (ケンダル・ジャクソン)、オレゴン州の Willamette Valley (ウィラメット・ヴァレー)など数々の国内外のワイナーで醸造の経験を積み、1998年にキリカヌーンとしての2種類のワインを初リリースする。"Oracle" Shiraz は、キリカヌーンのフラッグシップと呼べるクリア・ヴァレーの中でも最高のテロワールを持つブロックの高樹齢シラーズを主に使用。オーストラリアのフルボディ辛口シラーズ。

ここまで熟成したオーストラリアのシラーズを飲むのは初めて。尖った果実味は消えつつ、甘美で複雑な味わいは健在で非常に美味しい1本。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★★☆
価格: 不明

サイト: http://www.kilikanoon.com.au/

Winemaker's notes (引用):
Warm and very favourable ripening conditions during the 2006 vintage enabled Kilkanoon to create red wines of outstanding fruit character, finesse and palate complexity. The days were consistently warm and dry, yet cooling considerably at night with virtually no disease pressure allowing all fruit parcels to be picked at optimum ripeness and balance.



 ※ビンテージ違いです。
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# by magamoduck | 2014-09-20 19:00 | ワイン日記
2014年 07月 04日

2004 Selvapiana Chianti Rufina Riserva "Bucerchiale"

2004 Selvapiana Chianti Rufina Riserva \

K&L Club Italiano Wines 2009 3月のワイン。
(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $27.99
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# by magamoduck | 2014-07-04 19:00 | ワイン日記
2014年 06月 07日

2004 Turnbull Cabernet Sauvignon

(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★★☆
K&L価格: $37.00

 ※ビンテージ違いです。
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# by magamoduck | 2014-06-07 19:00 | ワイン日記
2014年 05月 26日

2003 Whispering Dove Stags Leap Reserve Cabernet Sauvignon

2003 Whispering Dove Stags Leap Reserve Cabernet Sauvignon
Whispering Dove Stags Leap Reserve Cabernet Sauvignon
(ウィスパリング・ドーヴ・スタッグス・リープ・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨン)

カリフォルニア州ナパのカルトワイン中のカルト、Screaming Eagle (スクリーミング・イーグル)のセカンドワイン?という噂で、カリフォルニアのワイン関係者やワイン愛好家の間で話題彷彿となった赤ワイン、 Whispering Dove (ウィスパリング・ドーヴ)。「Screaming Eagle のセカンドレーベルだ」「いや、Pahlmeyer (パルメイヤー)と同じ果実を使っている」など謎が謎を呼んだが、素性は未だ明らかになっていない。

ワインメーカーたる人物にも超大物の名前がちらつく。カルトワインの王様スクリーミング・イーグルを始めとするいくつものワインをカリフォルニア・トップカルトへと導いた Heidi Peterson Barrett (ハイジ・バレット)女史だの、ロバート・パーカーが「ワインの女神」と呼び、Pahlmeyer、Colgin、Bryant のワインコンサルタントを務めた Helen Turley (ヘレン・ターリー)女史とも囁かれる。

スクリーミング・イーグルの直訳が「鋭く鳴く鷲」であるのに対し、ウィスパリング・ドーヴは「ささやく鳩」の意味、また、ウィスパリング・ドーヴのラベルに "The Alter Eagle" と記されていたことも、更にイメージを膨らます結果となった。そんなミステリアス・カルト、Whispering Dove の初ヴィンテージ2001は、30ドルの値段で販売され、リリース後6日で完売となる。現時点でヴィンテージは2001、2002、2003の3ヴィンテージのみ。

程よく熟成された1本。スパイシーさが際立つナパらしいビッグな味わい。これで24ドルと考えると素晴らしい。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★★☆
K&L価格: $24.00

K&L's notes (引用):
This Cab bills itself as the alternative to Screaming Eagle, and since the latter sells for upward of $1,200.00, well, this Dove stuff is a crazy good value. Made from some of Napa's best fruit, this is a dark, dense, rich Cab. Rather monster like, actually, and a wine that will impress your Harlan, Grace Family and Araujo buddies. Just don't tell them how much it costs!

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# by magamoduck | 2014-05-26 19:00 | ワイン日記
2014年 04月 24日

2005 Domaine Belle, "Cuvée Louis Belle", Crozes-Hermitage

2005 Domaine Belle,
Domaine Belle, "Cuvee Louis Belle", Crozes-Hermitage
(ドメーヌ・ベル・キュヴェ・ルイ・ベル・クローズ・エルミタージュ)

シラー100%。果実の熟れた香りやかすかなピーマンの香りがあり、口当たりがソフトで果実味があふれている。この生産者のクローズ・エルミタージュは並みの生産者のエルミタージュを確実に上回ると言われている。(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $29.99


※ビンテージ違いです。
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# by magamoduck | 2014-04-24 19:00 | ワイン日記
2014年 03月 23日

2011 Ermacora Pinot Bianco

2011 Ermacora Pinot Bianco

K&L Personal Sommelier Service Wines 2012 12月のワイン。
イタリアのベニスの東に位置する Furiuli (フリウリ地方)、スロベニアとの国境から数キロの Ipplis (イップリス)にあるワイナリー Ermacora (エルマコーラ)。完全に太陽光発電で電力をまかなっているハイテクなこのワイナリーは、そのハイテクさとは裏腹に機械に頼らない収穫や伝統に則った醸造等、非常に自然かつ丁寧な手法でのワイン造りを心がけている。K&Lが多く扱うエレガントなラベルが印象的なワイン。

(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $15.99
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# by magamoduck | 2014-03-23 19:00 | ワイン日記
2014年 03月 22日

2001 Monte Real Rioja Gran Reserva

2001 Monte Real Rioja Gran Reserva

(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
価格: 不明
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# by magamoduck | 2014-03-22 20:00 | ワイン日記
2014年 03月 22日

2004 Château Latour, Pauillac de Latour

2004 Château Latour, Pauillac de Latour
Chateau Latour, Pauillac de Latour
(シャトー・ラトゥール・ポイヤック・ド・ラトゥール)

ボルドー5大シャトーのひとつ、メドック地区格付け第1級 Château Latour (シャトー・ラトゥール)。シャトー名の由来は、ラベル(エチケット)に描かれている「The Tower 塔」= 「ラ・トゥール」。5大シャトーのワインは長寿を誇るが、中でもシャトー・ラトゥールは「最も長く寝かせられる」と言われている。また、 ボルドーの赤ワインの中で最もビンテージによる品質のバラつきが少なく、失望させられることの少ないワインとも評されている。セカンドワインは Les Forts de Latour (レ・フォール・ド・ラトゥール)。

今回飲んだのは、かつて幻と呼ばれたそんなラトゥールのサードラベル Pauillac de Latour (ポイヤック・ド・ラトゥール)。ファースト、セカンドの選択から漏れたものの、同じように栽培され、醸造されてきたワインがポイヤック・ド・ラトゥールに選ばれる。7年前にパリで購入。10年物とは思えないスパイシーな力強さ。枯れたような深みには欠けるものの、コストパフォーマンスの高さは充分な1本。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★☆☆
価格: 51ユーロ

サイト: http://www.chateau-latour.fr/ 



[2005] Pauillac de Latour ポイヤック・ド・ラトゥール

[2005] Pauillac de Latour
価格:12,528円(税込、送料別)






※いずれもビンテージ違いです。
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# by magamoduck | 2014-03-22 19:00 | ワイン日記
2014年 02月 06日

2007 A.P. Vin Garys' Vineyard Pinot Noir

2007 A.P. Vin Garys' Vineyard Pinot Noir

カリフォルニアで単一畑の Pinot Noir に特価して生産している A. P. Vin (APヴァン)。オーナーの Andrew P. Vingiello 氏が Santa Lucia Highlands の Pinot Noir の魅力に魅せられて設立したこのワイナリーは、少量生産ながらも随所で高い評価を得ている。

本当に久し振りに飲む Pinot Noir。自宅で5年間寝かせたカリフォルニアのピノ。テイスティングノートにもある通り、プラム系の濃厚な香りは強すぎるくらい印象的。寝かせた期間に反して、期待していたような熟成感は無かったものの、裏を返せば5年後にも果実味の存在感をしっかり感じられたということ。ソノマやオレゴン州、そしてブルゴーニュのピノ・ノアールも久しぶりに飲んでみたい。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
価格: $46.00

サイト: http://www.apvin.com/

Tasting notes (引用):
The ’06 Garys’ was my favorite of Andrew’s vineyard designated Pinots last year, and the ’07 could be a candidate for my top pick this year. It sounds crazy, but I think this wine is more akin to the Kanzler than it is to the neighboring Rosella’s Vineyard. The Garys’ has a vibrant nose of ripe, plummy fruit with a bit of whole cluster aroma thrown in (even though no whole clusters were used, says Andrew). The palate is equally massive and is not for the faint of heart. This wine is very high on the enjoyment scale and will be hard to keep in the cellar before your friends force you to open all of them.


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# by magamoduck | 2014-02-06 19:00 | ワイン日記
2014年 02月 01日

2010 Tenuta Sarno 1860 Fiano di Avellino

2010 Tenuta Sarno 1860 Fiano di Avellino

K&L Personal Sommelier Service 2012 7月のワイン。
南イタリアはカンパーニャ州、ヴェスヴィオ山の近くの造り手、Tenuta Sarno 1860。K&Lによると、今回飲んだ Fiano 種から造る白ワインに特化して取り組む造り手とのこと。ブドウはオーガニック。

Fiano di Avellono (フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ)は、イタリア・カンパーニャ州の DOCG ワイン。イタリアの多くの白はタラゴン、豆苗のような草っぽい味だが、Fiano という品種はより土っぽくがっしりした味わいで、しばしばヘーゼルナッツの実の核と表現される。

ミネラルが豊富な反面、キリッとした柑橘っぽい味わいも併せ持つ興味深い1本。いかにもイタリアの土着という大地の印象。6年前に飲んだ別の Fiano di Avellino も似たような印象だった。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $24.99

サイト: http://www.tenutasarno1860.it/

K&L's notes (引用):
A single grape varietal. A single vineyard. Tenuta Sarno sets the trend and Maura Sarno is now the ?rst lady of Fiano. In homage to her father Dominic Sarno, well-known notary of Avellino, Maura set out to recapture the passion and great respect of her father for their land of origin, Candida, located 625 metres above sea level in the comune of Avellino. The desire was to make a Fiano, oldstyle. After completing her studies as Sommelier, she turned her attention to the land. Serious in her quest, she cultivated solely the one varietal and hired consulting Campania enologist Vincenzo Mercurio to work alongside her. Organically farmed, the vineyards are situated on 4.5 hectares and are planted on rich soil deposits of calcareous clay and limestone characteristic of the region- a phenomenon attributable to the great eruption of Mount Vesuvius, back in 1944. Citrus, foral notes and minerals blossom on the mid-palate of this rich, textured white. The long , elegant fnish gives way to notes of honey and toasted hazelnuts. K&L's notes - Hands down, one of the best Fiano d'Avellino I've ever tasted. (Chris Miller, K&L Italian wine specialst)


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# by magamoduck | 2014-02-01 19:00 | ワイン日記
2014年 01月 11日

2007 Santa Cruz Mountain Vineyards McDowell Valley Vineyard Durif

2007 Santa Cruz Mountain Vineyards McDowell Valley Vineyard Durif

カリフォルニア州 Santa Cruz Mountains にあるワイナリー Santa Cruz Mountain Vineyards。ラベルに描かれているのは、Santa Cruz Mountains 地方のシンボルのボブキャット。今回飲んだのは Durif (デュリフ)。Durif は Petite Sirah のオリジナルの赤ワイン用ブドウ品種で、フランスのローヌ地方からカリフォルニアに渡った際に Petite Sirah と呼ばれるようになった。2004年からはラベルのデザインが変わってボブキャットの存在感が少なくなったのが残念。(我が家の猫はこのワインにちなんで Durif と命名。)

2003年2004年2005年に次ぐ4度目のデュリフワイン。2005年に引き続き、ザラザラした Petite Sirah の独特な味わいは薄く、シルキーな印象が強い。コストパフォーマンスが良くて悪く無い。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $17.99

サイト: http://www.santacruzmountainvineyard.com/

K&L's notes (引用):
Durif is one of many grape varieties that is grown in the Rhône Valley of France and it is one of the varieties allowed in Châteauneuf-du-Pape wines. Early in the 20th Century cuttings of Durif from the Rhône Valley were shipped to California, but during this process the cuttings were given the name Petite Sirah. There really is no such thing as Petite Sirah in France, it was simply a name applied to the Durif grape when it was first brought over to the U.S. Santa Cruz Mountain Vineyard has been labeling this variety by its 'real' name since 1977. Whatever you want to call it, this particular release has very complex aromatics that include hints of rose petals, black pepper spiciness and a touch of wood smoke. These elements are wrapped around an impressive depth of blackberries and other dark fruit flavors. Have it with a nice cut of beef or lamb and it should work beautifully.


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# by magamoduck | 2014-01-11 19:00 | ワイン日記
2013年 12月 25日

2005 Domaine du Vieux Telegraphe "Telegramme", Châteauneuf-du-Pape

2005 Domaine du Vieux Telegraphe "Telegramme", Châteauneuf-du-Pape

ローヌを代表する大手の造り手である Vignobles Brunier(ヴィニョーブル・ブリュニエ)。そのフラッグシップワインである Châteauneuf-du-Pape の Vieux Telgraphe(ヴュー・テレグラフ)と同じ畑の若いブドウから造られるセカンドワインである Telegramme(ヴュー・テレグラフ)を今回は飲んだ。

最初30分くらいは固く閉じていて香りもあまりせず。時間が経つにつれて開いてきてよくなる。ローストチキンにはよくあい、食事と合わせるとよいフードフレンドリーなタイプのワイン。おっとは、期待していた深みのあるワインではなかったと残念気味。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $31.99

サイト: http://www.brunier.fr/

K&L's notes (引用):
91 points Wine Spectator: "Ripe, with nice kirsch and raspberry fruit backed by darker hints of applewood-smoked bacon, plum sauce and dark licorice. Juicy and long on the finish, this stretches out nicely. A great second wine. Best from 2009 through 2025." (04/08) According to Stephen Tanzer: "Deep red. Fresh red berry and cherry aromas are brightened by zesty minerality, with a subtle floral quality adding complexity. Deep cherry and blackcurrant flavors are sharpened by fresh acidity, which adds lift to the finish." K&L's notes - Undeniably one of the best deals in Chateauneuf has to be the "Telegramme" from Chateauneuf du Pape legend Domaine du Vieux Telgraphe. Produced from younger vines and composed of predominantly grenache and mourvedre, this second wine undergos the same vinification and elevage as the grand vin, with no new oak, no filtration and two years elevage. Drink this rhone beauty now and over the next few years as you wait for its big brother to come of age!


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# by magamoduck | 2013-12-25 19:00 | ワイン日記
2013年 12月 03日

2010 Tablas Creek Vineyard Patelin de Tablas Blanc

2010 Tablas Creek Vineyard Patelin de Tablas

カリフォルニア州パソロブレスにある Tablas Creek Vineyard は、Côtes du Rhône (コート・ドュ・ローヌ)地方の Châteauneuf du Pape (シャトーヌフ・デュ・パプ)の中でも頂点を極める Château de Beaucastel (シャトー・ド・ボーカステル)のオーナーの1人である Domaines Perrin (ドメーヌ・ペラン)社がオーナー。Rhone 品種を育てるのにカリフォルニアの気候は理想的と確信し、Chateau de Beaucastel から苗木をダイレクトに輸入、Paso Robles に植えて育てている。ワインはもちろん Rhone 品種を扱い、Chateauneuf-du-Pape スタイルのワイン造りを目指している。

2年半前にワイナリーで気に入って購入した1本。50% Grenache Blanc、33% Viognier、10% Roussanne、7% Marsanne というローヌらしいブレンド。ピークを超えてしまった訳では無いと思うけど、ワイナリーで飲んだときのようなキリッとした爽快な味わいでは無く、かといってリッチな熟成香が感じられる訳でもなく、おっとは中途半端な印象。よめは期待どおりのローヌ白の味わいでお気に入り。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
ワイナリー価格: $20.00

サイト: http://www.tablascreek.com/

Winemaker's notes (引用):
The 2010 Patelin de Tablas Blanc is a blend in the style of French Cotes du Rhone whites, with flavors of lemon and mineral, a hint of tropicality from the Viognier, and a long finish with surprising richness. - See more at: http://www.tablascreek.com/wine/14/2010_patelin_de_tablas_blanc#sthash.HdLiTb0O.dpuf


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# by magamoduck | 2013-12-03 19:00 | ワイン日記
2013年 11月 24日

2013 Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau

2013 Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau
Georges Duboeuf Beaujolais Nouveau
(ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヌーヴォー)

Beaujolais (ボージョレ)は、フランス・ブルゴーニュ地方南部のワイン産地。Gamay (ガメイ)種というブドウからつくられたフルーティな赤ワインは、バラやスミレを思わせる香りや、イチゴやラズベリーのようなチャーミングな香りで有名。

今回の造り手 Georges Duboeuf (ジョルジュ・デュブッフ)氏は、かつては地元の日常用のワインでしかなかったボージョレ地区の素朴な地酒を、たった一代で、はつらつとした生気あふれる世界の名ワインに磨きあげた偉才。「フレッシュで、フルーティで、理屈ぬきに楽しいチャーミングなワイン」。ボージョレと聞いて多くのファンが連想する、そんな味わいこそ、デュブッフ氏が半生をかけて造り上げてきたボージョレの理想型と言える。

今年は Beaujolais-Villages (ボージョレ・ヴィラージュ)ではなく、Villages を名乗らないただの Beaujolais 地区のボージョレ。そのためか、例年と比べて味に深みが無くとげとげしい印象。来年は Beaujolais-Villages をまた飲もう。


※ボージョレ(ボジョレー)とボージョレ・ヌーヴォー(ボジョレー・ヌーヴォー)の違い
日本ではボージョレと言えばボージョレ・ヌーヴォーの知名度が高いが、本来ボージョレは、伝統的な醸造法で造られ風味がよりしっかりしているため、半年ほど熟成させてから、翌年の春に出荷される。一方、ボージョレ・ヌーヴォーは、ボージョレ地方でつくられる「新酒」のこと。ヌーヴォーが、解禁から数ヶ月間が一番おいしいのに対して、一般のボージョレは、数年間に渡って比較的おいしく楽しめるのも大きな違いのひとつ。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
価格: $9.99

サイト: http://www.duboeuf.com/



※日本とアメリカでマーケティングによりラベルが異なるようです。
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# by magamoduck | 2013-11-24 19:00 | ワイン日記
2013年 11月 14日

2005 Pavillon Blanc du Château Margaux

2005 Pavillon Blanc du Château Margaux

ボルドー5大シャトーのひとつ、メドック地区格付け第1級 Château Margaux (シャトー・マルゴー)。「フランスワインの女王」と呼ばれるボルドー・メドック地区の中でも、シャトー・マルゴーは女王の中で「最も芳醇で優美な女性的なワイン」と形容される。文豪ヘミングウェイが孫娘に「シャトー・マルゴーのように女性らしく魅力的に育つように」という願いをこめて "マーゴ(マルゴーの英語読み)" の名を贈った逸話も有名。

その Château Margauxが 造る白ワインである Pavillon Blanc(パヴィヨン・ブラン)。Sauvignon Blanc 100%から造られるこのワインは、年間の生産本数が3万本程度と本家の赤ワインと比べて遥かに少ない。

一口飲んで Sauvignon Blanc と分かったものの、強めの熟成香を始めとした独特の味わいが極めて印象的で病み付きになった1本。カリフォルニアやニュージーランドの Sauvignon Blanc とは全く違い、かと言ってボルドーの他の白ワインとも全く違う存在。

おっと: ★★★★★
よめ: ★★★★★
価格: $?

サイト: http://www.chateau-margaux.com/

Winemaker's notes (引用):
2005 is a great vintage of Pavillon Blanc. It has the richness but also the finesse and the aromatic complexity; and especially the sap, vivacity and freshness. It is really hard to believe that in such a vintage this wine only comes from Sauvignon. (January 2011)






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# by magamoduck | 2013-11-14 19:00 | ワイン日記
2013年 10月 19日

2008 Philip Togni "Tanbark Hill" Spring Mountain Cabernet Sauvignon

(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $38.99
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# by magamoduck | 2013-10-19 19:00 | ワイン日記
2013年 05月 10日

2010 Domaine Gerard Tremblay Chablis 1er Cru "Cote de Lechet"

(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $23.99
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# by magamoduck | 2013-05-10 19:00 | ワイン日記
2013年 04月 21日

2010 Te Whare Ra Chardonnay

(飲んだ記録のみ)

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $24.99
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# by magamoduck | 2013-04-21 19:00 | ワイン日記
2013年 02月 24日

2011 Te Whare Ra Sauvignon Blanc

2011 Te Whare Ra Sauvignon Blanc

K&L Personal Sommelier Service 2012 6月のワイン。
ニュージーランド最大のワイン産地 Marlborough (マールボロ)にあるワイナリー Te Whare Ra(TWR)。家族経営で、オーガニック栽培にこだわる小さなワイナリー。

ニュージーランドにしては草っぽい香りが抑えめで、代わりにテイスティングノートにもあるようなフルーツや花のような香りが印象的な1本。お買い得。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $18.99

サイト: http://www.twrwines.co.nz/

K&L's notes (引用):
Te Whare Ra is a small, organic, family-run winery in Marlborough's Wairau Valley that we loved so much that we decided to import them directly! That means more bang for your buck. Their Sauvignon Blanc combines tropical passion fruit and lychee notes with cooler qualities of elderflower, citrus and gooseberry from the Awatere fruit. Great mid-palate texture and fresh, yet restrained, acidity on the finish. 1,700 cases made. (Ryan Woodhouse NZ / Aussie Specialist) Winemaker's Notes: " All fruit is hand picked and hand sorted. Free run and light press juice is combined and fermented with carefully selected aromatic yeast. The wine is aged on fine lees for added texture and richness. 90% of the fruit came from Trelawne Farrm vineyard in upper Awatere, and the remaining 10% from the home block in Renwick, Wairau."


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# by magamoduck | 2013-02-24 19:00 | ワイン日記
2013年 01月 26日

2005 Poderi San Lazzaro "Grifola" Marche IGT

2005 Poderi San Lazzaro "Grifola" Marche IGT

K&L Club Italiano 2009 12月のワイン。
イタリア、アドリア海に面した Marche (マルケ)州の造り手、Poderi San Lazzaro。2003年に創業したこの若い造り手は、今回飲んだ Montepulciano、Sangiovese それぞれの単独品種、その2種をブレンドした赤ワイン、それから白ワインを年間40,000本生産している。

複雑で後味がとても長いワイン。甘めの果実味が印象的で、イタリアらしい土臭い印象はあまりなかった。ブラインドで飲んだらローヌと間違えそう。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $34.99

サイト: http://www.poderisanlazzaro.it/

K&L's notes (引用):
90 points Robert Parker's Wine Advocate: "The estate’s 2005 Grifola is 100% Montepulciano made from lower yields than the Rosso and aged 16 months in French oak. It is a deep, rich wine with a plush core of sweet, dark fruit that gradually emerges as the wine sits in the glass. This elegant, full-bodied red offers notable elegance and balance, but it needs some air before it shows its true potential. It is an impressive effort from this young property. Anticipated maturity: 2008-2017." (02/08)


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# by magamoduck | 2013-01-26 02:00 | ワイン日記
2013年 01月 26日

2011 Reyneke Stellenbosch Sauvignon Blanc

2011 Reyneke Stellenbosch Sauvignon Blanc

K&L Personal Sommelier Service 2012 9月のワイン。
南アフリカ、ケープタウン郊外の Stellenbosch(ステレンボッシュ)に位置するワイナリー、Reyneke。1998年に創業したばかりのこの若いワイナリーは、オーガニックかつBiodynamic (バイオダイナミック、ビオデナミ) 製法にこだわり、高品質なワインを生産している。

ロワールやニュージーランドとは全く異なる濃厚かつ独特なミネラル感を持つ Sauvignon Blanc。南アフリカのワインは数えるほどしか飲んだことがないので、赤ワインを含めてもう少し飲んでみたい。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $24.99

サイト: http://www.reynekewines.co.za/

Wine Spectator's notes (引用):
This has nice underlying richness, with paraffin and pound cake notes, but stays racy, with pink grapefruit, straw, verbena and honeysuckle notes stretching through the long, well-focused finish. Delicious. (5/ 2012)


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# by magamoduck | 2013-01-26 01:00 | ワイン日記
2012年 12月 31日

2008 Mount Eden "Saratoga Cuvee" Santa Cruz Mountains Chardonnay

2008 Mount Eden "Saratoga Cuvee" Santa Cruz Mountains Chardonnay

K&L Personal Sommelier Service 2012 5月のワイン。
San Jose 近くの Saratoga にある Mount Eden Vineyards。Santa Cruz Mountain (Santa Clara Valley)にある Estate Vineyard と、San Luis Obispo 近くの Edna Valley にて、Pinot Noir、Chardonnay、Cabernet Sauvignon を少量生産している。今回飲んだ Saratoga Cuvee は同ワイナリーのフラッグシップであるエステートワインのセカンド的な位置づけであり、2009年ヴィンテージ以降は Domaine Eden というラベルにその名を変更している。

カリフォルニアらしい樽香の効いたシャルドネ。とは言え樽香が強すぎることは決して無く、上品な味わいの1本。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $22.99

サイト: http://www.mounteden.com/

Winemaker's notes (引用):
We grown Chardonnay on two mountaintops, Mount Eden and Domaine Eden. All the viticulture and winemaking is the same for both. What is different is the expression. As we go through the barrels in early spring- after the wines have finished their fermentations - we look for distinctions based on ageability. The Saratoga Cuvee selections show an earlier drinking personality, more precocious as it were. While the Estate wine is more reserved and destined for bottle evolution.

With that preamble, this vintage displays classic Old World aromas of hazelnut, lanolin and cherry pit. The palate is nicely textured from barrel fermentation, sur-lie ageing and minimal processing. Expect a slow, positive evolution (this is Mount Eden, you know) over the next five years.

Total production: 2,513 cases


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# by magamoduck | 2012-12-31 19:00 | ワイン日記
2012年 11月 23日

2010 Graci Etna Rosso

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K&L Personal Sommelier Service 2012 4月のワイン。
イタリア・シチリア州のワイナリー Graci。シチリアで最も美しい地域のひとつといわれている活火山 Mount Etna (エトナ山)の北東に位置し、昼夜の激しい気温差と本物の火山灰により、独特のブドウが造られる。Etna はイタリアの DOC で、赤ワイン(Rosso)やロゼ(Rosato)は主に Nerello (ネレーロ)種、白ワインは主に Carricante (カリカンテ)種が使われる。

イタリアワインというよりは、太陽を多めに浴びてかなり熟したピノノワールのような味わい。いかにも土着品種らしい独特な香りが印象的な1本。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $29.99

K&L's notes (引用):
As mentioned in other wine reviews, I think Etna is one of the most exciting wine regions in all of Italy, and Graci is one of my favorite producers on the mountain. The wines remind me most of earth driven, elegant and high toned Burgundies. These wines are not for everyone; if your palate is geared towards sappy, fruit driven wines with lots of sweet oak and viscosity, you may find this bottling a little odd. However, if you love wines that scream volcanic minerality, tarry red fruit with an exotic herbal quality, fine tannins and vervy acidity, you'll swoon for this wine. (Chris Miller, K&L Italian Specialist)


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# by magamoduck | 2012-11-23 19:00 | ワイン日記
2012年 11月 16日

2012 Georges Duboeuf Beaujolais-Villages Nouveau

2012 Georges Duboeuf Beaujolais-Villages Nouveau
Georges Duboeuf Beaujolais-Villages Nouveau
(ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー)

Beaujolais (ボージョレ)は、フランス・ブルゴーニュ地方南部のワイン産地。Gamay (ガメイ)種というブドウからつくられたフルーティな赤ワインは、バラやスミレを思わせる香りや、イチゴやラズベリーのようなチャーミングな香りで有名。

今回の造り手 Georges Duboeuf (ジョルジュ・デュブッフ)氏は、かつては地元の日常用のワインでしかなかったボージョレ地区の素朴な地酒を、たった一代で、はつらつとした生気あふれる世界の名ワインに磨きあげた偉才。「フレッシュで、フルーティで、理屈ぬきに楽しいチャーミングなワイン」。ボージョレと聞いて多くのファンが連想する、そんな味わいこそ、デュブッフ氏が半生をかけて造り上げてきたボージョレの理想型と言える。

今年のボージョレはなんとなく例年よりも渋みが強くて、ガメイ特有の甘いお菓子のような味わいが少し弱い印象。2012年は不作だったというニュースはみたものの、それがどの程度味に影響しているのかは不明。


※ボージョレ(ボジョレー)とボージョレ・ヌーヴォー(ボジョレー・ヌーヴォー)の違い
日本ではボージョレと言えばボージョレ・ヌーヴォーの知名度が高いが、本来ボージョレは、伝統的な醸造法で造られ風味がよりしっかりしているため、半年ほど熟成させてから、翌年の春に出荷される。一方、ボージョレ・ヌーヴォーは、ボージョレ地方でつくられる「新酒」のこと。ヌーヴォーが、解禁から数ヶ月間が一番おいしいのに対して、一般のボージョレは、数年間に渡って比較的おいしく楽しめるのも大きな違いのひとつ。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L価格: $10.99

サイト: http://www.duboeuf.com/

K&L's notes (引用):
The Beaujolais Villages Nouveau is always produced in much smaller quantities than the plain Beaujolais Nouveau, and our staff finds it much the better wine. This is the gold standard in Nouveau, and always popular.


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# by magamoduck | 2012-11-16 19:00 | ワイン日記
2012年 09月 08日

2007 Alain Corcia, Châteauneuf-du-Pape, "Hervé"

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(写真は大将から無断でお借りしました)

ブルゴーニュのネゴシアン、Alain Corcia(アラン・コルシア)。ロバート・パーカーが史上最強のヴィンテージと称した2007年のローヌを飲んでみたくて、K&Lが直輸入するこのChâteauneuf-du-Papeを3年前に購入。Châteauneuf-du-Papeらしく、Grenacheが多めで他はSyrahとMourvedreを少量ブレンド。

スペインのGrenacheのような直球で攻めてくる太陽のような果実味に、ローヌらしいなんとも言えない土・獣臭い香りが混じる。今まで飲んだChâteauneuf-du-Papeの中では割とストレートで分かりやすい味わいだった気がする。自宅のセラーで3年間寝かせたのもあって、程よい熟成感。

おっと: ★★★★☆
よめ: 未飲
K&L価格: $34.99

K&L's notes (引用):
92+ points Robert Parker: "The 2007 Chateauneuf du Pape Herve seems to have more tannin than its siblings. Its dense plum/purple color is follwed by notes of creosote, blueberries, black currants, charcoal, lavender, and earth, and prominent silky tannins, good acids, and a sweet, ripe, pure personality. It will benefit from 1-2 years of bottle age, and should drink well for 12-15 years." (10/09) Burgundy wine broker Alain Corcia (and a longtime friend to K&L) has once again ventured into the southern Rhone to purchase wine from longtime contacts that he then sells for a song. Some of the cuvees see up to 30% new oak, however Corcia's overall philosophy is to keep the wood as a background element to the fruit, which is always dominated by grenache (60-70%) along with smaller amounts of syrah and mourvedre. As a direct buy, the rich and gutsy 2007 Hervé represents an outstanding value, as K&L has gone straight to the source, cut out the middleman, and passed the savings directly on to you. 14% abv.

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# by magamoduck | 2012-09-08 01:00 | ワイン日記
2012年 07月 23日

2007 Vina Robles Fore Petite Sirah

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(写真は公式サイトからお借りしました)

カリフォルニア州パソロブレスのスタイリッシュなワイナリー Vina Robles (ヴィーニャ・ロブレス)。「I want Vina Robles to express a unique balance of European heritage and American opportunity.」 と言うように、オールドワールドとニューワールドの絶妙なバランスを具体化したワイン造りを信条としている。

ちょっぴり熟成感をもつ、ザラザラとしすぎないプティシラー。控えめだけど存在感のある果実味が印象的。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
価格: 不明

サイト: http://www.vinarobles.com/

Winemaker's notes (引用):
Color: Deep, inky garnet
Aroma: Intense, ripe blackberries and plums with notes of black pepper and bacon
Taste: Flavors of black cherries and plums. Soft and luscious texture supported by structured tannins and balanced acidity; long finish.


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# by magamoduck | 2012-07-23 19:00 | ワイン日記
2012年 05月 26日

2006 Castel Ruggero IGT

2006 Castel Ruggero IGT
Castel Ruggero IGT
(カステル・ルッジェロ)

Wine Spectator 93 ポイント
K&L Club Italiano 2009 8月のワイン。
イタリア・トスカーナ州の DOCG 認定地区 Chianti にあるワイナリー Castel Ruggero (カステル・ルッジェロ)。もともとは16世紀の豪邸で、1929年にワインメーカーである Nicoló d'Afflitto 氏含む Pecchioli d'Afflitto ファミリーの手に渡った。

3年弱寝かせたスーパー・トスカーナ。同じワインの2003年ビンテージを以前飲んでいる。ブレンドならではの複雑な味わいと、イタリアワイン固有の土臭い感じが印象的な一本。寝かせた甲斐があった。

※Super Toscana (スーパー・トスカーナ、スーパー・トスカン、スーパー・タスカン)とは
トスカーナ地方の地ワイン、Chianti (キャンティ)を名乗るには、一定比率以上の Sangiovese 種を使用していなければならない。その法律に縛られず、Cabernet Sauvignon 等の独自のぶどう品種と醸造法(主に新樽熟成)で最高のトスカーナワインを造ろうとする最近の潮流を指す。スーパー・トスカーナの格付けは、オフィシャルには DOCG ではなく、IGT (地酒のようなカテゴリー)や VdT (テーブルワイン級)としてしか認められていない。

おっと: ★★★☆☆
よめ: 未飲
K&L Wine Club価格: $28.99

サイト: http://www.castelruggero.it/

K&L's notes (引用):
93 points Wine Spectator: "Coffee, currant and light mint aromas lead to a full body, with lots of chocolate, mineral and eucalyptus character. Gorgeous and polished. Merlot and Cabernet Sauvignon. Best after 2012. 170 cases made." (10/08)


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# by magamoduck | 2012-05-26 02:00 | ワイン日記


    


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