Poupille, Cotes de Castillon
(プピーユ・コート・ド・カスティヨン)
Côtes de Castillon (コート・ド・カスティヨン)は、ボルドー右岸に位置する地域。1990年代中頃、まだマイナーだった Côtes de Castillon から現れた
Poupille (プピーユ)は、ヨーロッパで行われた専門家によるブラインド・コンテストで最後まで Château Petrus (シャトー・ペトリュス)と決勝を競い合ったり、グルメ誌ゴーミヨのボルドーワインのブラインド・テイスティングで450銘柄中、堂々の1位に輝いたりもした名声高きワイン。ワインコミック 『神の雫』 にも登場。
シャトーは、カスティヨンの北西に位置し、St-Émilion (サンテミリオン)から尾根がつながっている丘陵地帯の一角にあり、地質学的にはサンテミリオンと同じ土壌とされている。
ボルドーだけど 100% Merlot。最初開かなかったが、時間が経つにつれて重みのある重厚なメルローに変化。ボルドーのメルローだけにかなり美味しい。
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Château Petrus (シャトー・ペトリュス)とは:
ボルドー右岸の Pomerol (ポムロール)にて、希少価値と類まれなる完全さのために、市場では手がつけられないほどの超高価で取引される筆頭ワイン Château Petrus。
おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★☆☆
価格: 不明
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プピーユ 2000