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2011年 08月 14日

2008 北海道ワイン鶴沼ヴァイスブルグンダー

2008 北海道ワイン鶴沼ヴァイスブルグンダー

北海道小樽市にあるワイナリー、北海道ワイン。嶌村彰禧(しまむらあきよし)氏は、ヨーロッパのワイン葡萄の栽培が、大陸性気候である北海道でも可能と考え、1975年にドイツ、オーストリア、ハンガリー等より20数品種の葡萄苗木を輸入。当初は土に合わず全滅したり、ようやく根付いた樹も積雪のため次々と折れていく。ワインが出来てからも苦難は続く。赤ワインブームで多くの安い輸入ワインが店頭に並ぶ中、北海道産ブドウにこだわった北海道ワインの売り上げは急落。それでも信念を貫き通し、ようやく国内のコンクールにも入賞し、輸出もされ、認められるようになる。集英社コミック 『ソムリエール』 3巻に登場。

ピノ・ブランのドイツ名を冠した今回のヴァイスブルグンダー。2008年から3年経ち、ちょうど飲み頃を迎えている頃。2008年とは思えないくらい枯れた味わい。日本のワインにしては期待以上に濃厚でミネラルが強いものの(よめにはドライ過ぎ)、やや古すぎ、もう少し早く飲むべきだったかという思いも否めず。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
デパート価格: 1,963円 (720ml)

サイト: http://www.hokkaidowine.com/

Winemaker's notes (引用):
葡萄品種
ブルゴーニュ地方原産のピノ・ブラン種はドイツではヴァイスブルグンダーと呼ばれます。辛口でコクがあり、鶴沼のなかでもっとも熟成に向いたワインとなり、収穫年から3年以上寝かせると飲み頃を迎えます。

特徴
スウィーティーのような柑橘類、かすかにミントタブレットのような香りが広がり爽やかな印象です。その味わいは軽やかな口あたりの後にミネラルの旨みが感じられます。

料理との相性
シーフード、鶏肉など、あっさりとした淡白な素材に合う白ワインです。
魚介類は軽く熱を通したもの、オリーブ油を使ったソテーなどがおすすめです。
ホタテやホッキ貝を軽く湯通ししたシーフードサラダ、ヒラメなど白身魚のカルパッチョ、あさりのパスタ(ボンゴレビアンコ)、鶏やカジキマグロのソテーなどと組み合わせてはいかがでしょうか?





※今回のヴィンテージともうひとつ若いヴィンテージです。

 
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by magamoduck | 2011-08-14 19:00 | ワイン日記
2011年 02月 13日

2009 勝沼醸造アルガブランカ・ヴィニャル・イセハラ (Aruga Branca Vinhal Isse'hara)

2009 勝沼醸造アルガブランカ・ヴィニャル・ イセハラ (Aruga Branca Vinhal Isse'hara)

山梨県甲州市勝沼町にある勝沼醸造(Katsunuma Winery)。「勝沼の風土~テロワール~」を目指す。甲州ブドウは従来生食用として高い生産性を求めてきたため、世界のワイン用ブドウに比べると糖度や酸度が劣っていた。そこで、アイスワイン製法をヒントに、甲州ブドウを絞り、果実を凍結させ、水分が先に凍ることを利用して氷と果実を分離し、糖分や酸及びその他の成分を凝縮した果汁を得て醸造する製法を開発。

アルガブランカ・イセハラは大変人気が高いレアワインで、日本でも発売時に購入しないとなかなか手に入らないのだそう。国内でも様々な賞を受賞。100% 甲州種の白ワイン。単一畑。アルコール度数 11.5%。

2007年2008年 と3年連続で飲むアルガブランカ・イセハラ。2007年は最高、2008年はうーん、、という印象で、2009年は良い意味で2007年を飲んだ時の印象に近い。爽やかな酸味と果実味。ロワールやブルゴーニュ(ましてやカリフォルニア)と比べて、爽やかで控えめだけど複雑もあり、誇れる日本のワインだと思う。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★★★
価格: 不明

サイト: http://www.katsunuma-winery.com/

Winemaker's notes (引用):
「ワイン造りはぶどう作り」という基本に忠実に、風土の個性を反映したワイン造りに取り組んでいます。このワインは小字名の伊勢原の単一畑から収穫された甲州種のみを原料に醸造したワインです。華やかな香りに加え、爽やかな酸味と微妙な甘さがバランス良く、他に無い個性を醸し出しています。



※ヴィンテージ違いです。
 
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by magamoduck | 2011-02-13 02:00 | ワイン日記
2010年 02月 13日

2008 勝沼醸造アルガブランカ・ヴィニャル・イセハラ (Aruga Branca Vinhal Isse'hara)

2008 勝沼醸造アルガブランカ・ヴィニャル・ イセハラ (Aruga Branca Vinhal Isse'hara)

山梨県甲州市勝沼町にある勝沼醸造(Katsunuma Winery)。「勝沼の風土~テロワール~」を目指す。甲州ブドウは従来生食用として高い生産性を求めてきたため、世界のワイン用ブドウに比べると糖度や酸度が劣っていた。そこで、アイスワイン製法をヒントに、甲州ブドウを絞り、果実を凍結させ、水分が先に凍ることを利用して氷と果実を分離し、糖分や酸及びその他の成分を凝縮した果汁を得て醸造する製法を開発。

アルガブランカ・イセハラは大変人気が高いレアワインで、日本でも発売時に購入しないとなかなか手に入らないのだそう。国内でも様々な賞を受賞。100% 甲州種の白ワイン。単一畑。アルコール度数 11.5%。この 2008 ヴィンテージは、集英社コミック 『ソムリエール』 11巻にも登場。

2007 アルガブランカ・イセハラがとても素晴らしく、2008 も迷わず購入。2007 に比べ複雑さに欠ける印象。悪くはないけれど、単調なシャルドネという感じ。もうすこし甲州らしさを感じたいところ。
※飲む前に、「カルト的な人気に伴い、イセハラはここ数年で生産本数が急上昇。単一畑から採れるブドウ収穫量は変わらないはずなのに、生産本数が劇的に増えることの意味は・・・」という噂を聞いていたため、邪推を持って飲んでしまったのは事実。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
楽天価格: 2,730円

サイト: http://www.katsunuma-winery.com/

Winemaker's note (引用):
「ワイン造りはぶどう作り」という基本に忠実に、風土の個性を反映したワイン造りに取り組んでいます。このワインは小字名の伊勢原の単一畑から収穫された甲州種のみを原料に醸造したワインです。華やかな香りに加え、爽やかな酸味と微妙な甘さがバランス良く、他に無い個性を醸し出しています。


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2009 アルガブランカ イセハラ750ml
※ヴィンテージ違いです。


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by magamoduck | 2010-02-13 19:00 | ワイン日記
2009年 10月 15日

2006 北海道ワイン鶴沼ミュラー・トゥルガウ

2006 北海道ワイン鶴沼ミュラー・トゥルガウ

北海道小樽市にあるワイナリー、北海道ワイン。嶌村彰禧(しまむらあきよし)氏は、ヨーロッパのワイン葡萄の栽培が、大陸性気候である北海道でも可能と考え、1975年にドイツ、オーストリア、ハンガリー等より20数品種の葡萄苗木を輸入。当初は土に合わず全滅したり、ようやく根付いた樹も積雪のため次々と折れていく。ワインが出来てからも苦難は続く。赤ワインブームで多くの安い輸入ワインが店頭に並ぶ中、北海道産ブドウにこだわった北海道ワインの売り上げは急落。それでも信念を貫き通し、ようやく国内のコンクールにも入賞し、輸出もされ、認められるようになる。集英社コミック 『ソムリエール』 3巻に登場。

Müller-Thurgau (ミュラー・トゥルガウ)は、Riesling (リースリング)と Silvaner (シルヴァーナ)の交配によってドイツで生まれたブドウ品種で、リースリングの個性を失わないさっぱりとした白ワインを生み出す。(DNA解析によるとシルヴァーナではなく Chasselas (シャスラ)の可能性が高いとも言われている。)白ワインで有名なドイツにおいて1970年頃までは最も作付面積の広いブドウ品種であったが、現在は減少傾向でリースリングが最広域である。北海道でもミュラー・トゥルガウがワイン専用種としては最も多く栽培されているそう。

りんごの香り。甘口。リースリングの持つミネラルがやや和らいだような印象。甘いだけのリースリングとは違い、複雑さと深みのある甘さ。素敵な北海道ワイン。アルコール度数11%。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
楽天価格: 1,870円 (720ml)

サイト: http://www.hokkaidowine.com/

Winemaker's notes (引用):
今回ご紹介する北海道ミュラー・トゥルガウは、清々しい香りを持ちながら、しっかりとした酸味が下支えとなったやや甘口。瓶詰め後に1年半熟成させ、まろやかで落ち着いた飲み口に仕上がっています。キリッと冷やしてお楽しみください。
ステンレスタンクでの低温発酵、貯蔵に由来する香り高いアロマ。メロンや青リンゴを思わせる新鮮な甘い香りがあり、グラスをまわして空気に触れさせると柑橘類のような爽やかな香りも立ち上ってきます。香りは花のように清楚で澄んだ印象です。

『ソムリエール』 堀健一's notes (引用):
鶴沼ミュラー・トゥルガウは自社畑から収穫された葡萄100%でつくられ、この価格帯のやや甘口の日本産ワインとしては珍しく、加熱殺菌が行われていない。ボトル内再醗酵を防ぐために、最新鋭の無菌フィルタで濾過されているが、原料のポテンシャルの高さのためか、生の葡萄の香りがストレートに伝わる、感動的なワインとなっている。


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by magamoduck | 2009-10-15 19:00 | ワイン日記
2009年 07月 05日

2007 勝沼醸造アルガブランカ・クラレーザ・ディスティンタメンテ (Aruga Branca Clareza Distinctamente)

2007 勝沼醸造アルガブランカ・クラレーザ・ディスティンタメンテ (Aruga Branca Clareza Distinctamente)

山梨県甲州市勝沼町にある勝沼醸造(Katsunuma Winery)。「勝沼の風土~テロワール~」を目指す。甲州ブドウは従来生食用として高い生産性を求めてきたため、世界のワイン用ブドウに比べると糖度や酸度が劣っていた。そこで、アイスワイン製法をヒントに、甲州ブドウを絞り、果実を凍結させ、水分が先に凍ることを利用して氷と果実を分離し、糖分や酸及びその他の成分を凝縮した果汁を得て醸造する製法を開発。

以前飲んだ同ワイナリーの2007 アルガブランカ・イセハラ(単一畑)が大変素晴らしく、今回のアルガブランカ・クラレーザ(シュール・リー醸造法)も期待を持って購入。期待どおりのワイン。どちらかというと辛口。適度な酸味、清涼感溢れるすっきり感と余韻が残る濃厚さがいいバランス。本当にいい造り手だ。100% 甲州種。アルコール度数 12.5%。

Sur Lie (シュール・リー)とは
ワインの発酵が終わったあとすぐにろ過せず、酵母が主体のオリとワインを一緒に熟成させること。そうすることにより酵母の旨味がワインの中に溶け出すとともに、ワインを酸化しにくい状態で熟成させることができる。※sur lie:「オリの上」という意味のフランス語。フランス・ロワール地方のミュスカデや日本でよく使われる製法。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★★☆
楽天価格: 1,680円

サイト: http://www.katsunuma-winery.com/

Winemaker's notes (引用):
《別格明澄 白アルガ》
日本固有のぶどう「甲州」から、シュールリー醸造法(ワインと澱をゆっくり接触させる)を用いて、食に合う辛口ワインを造りました。ワインとの相性が難しいとされていた味噌、醤油、わさびにもよく合いますので、洋食のみならず和食との相性が良いのが特徴です。


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アルガブランカ '07クラレーザ750ml


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by magamoduck | 2009-07-05 19:00 | ワイン日記
2009年 05月 05日

2008 小布施ワイナリー Sogga pere et fils 小布施ブラン VDP

2008 小布施ワイナリー Sogga pere et fils 小布施ブラン VDP

長野県小布施町にある小布施ワイナリー。1967年創業。現在の栽培醸造責任者である4代目曽我彰彦氏は、日本では契約農家からブドウを購入するところが多い中、100%自社畑産にする夢を持ち、国産葡萄を全量に使用した純国産ワインにこだわり続ける。また、高温多湿な日本では絶対不可能とされてきた、科学農薬を使用しないビオロジック無化学農薬栽培(Culture Biologique)にも挑戦している。(その頑固なまでのこだわりは、ワインコミック 『ソムリエール』 6巻にも登場している。)ブランドは、100%自社畑葡萄で造られるプレミアムワイン Domaine Sogga (ドメーヌソガ)と、自社畑葡萄と国内の優良農家のワイン専用葡萄を厳選して造られる Sogga pere et fils (ソガペールェフィス)がある。

今回飲んだ Sogga pere et fils 小布施ブラン VDP は、国産ドイツ系品種で造られた白ワイン。ミューラー・トゥルガウ(Müller-Thurgau)、ケルナー(Kerner)、バッカス(Bacchus)、ライヘンシュタイナー(Reichensteiner)、リースリング(Riesling)。フルーティーで爽やか、甘口だが適度な酸味が広がる。和食にもよく合ういいワイン。このワイナリーの頑固さとこだわりを知って、また更に飲んでみたいと思う。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
楽天価格: 1,700円 (720ml)

サイト: http://obusewinery.com/

Winemaker's notes (引用):
小布施ワイナリーのボトムレンジ。いわば、私たちの名刺代わりのワインです。このワインを飲んでいただければ小布施ワイナリーの姿勢をわかっていただけるはず。このレンジは世界中のコストパフォーマンスワインがひしめいています。その中でも「小布施白悪くないね!」と言っていただければ光栄です。
このワインは北海道でピノノワールのワイン畑造りを目指す次男曽我貴彦が仲間との信頼関係を得て分けて頂く葡萄と小布施自社農場の葡萄により作られたものです。自社農場100%化の目標を手助けしてくださる多くの仲間がいてこそ私たちの今があります。


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小布施ブラン VDP [2008] ソガペールエフィス 容量:720ml 【 白・やや辛口 】


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by magamoduck | 2009-05-05 19:00 | ワイン日記
2009年 04月 26日

2007 グレイス甲州

2007 グレイス甲州

2009 dancyu ワイン大賞「日本の甲州大賞」大賞受賞
2008 国産ワインコンクール「甲州」金賞・最優秀カテゴリー賞受賞

山梨県勝沼にある中央葡萄酒のブランド、グレイスワイン。日本に適した垣根式栽培により、カベルネ、メルロー、シャルドネなど欧州系専用品種の栽培と醸造を試し、磨き、その水準から日本原産ブドウ「甲州種」の栽培と醸造を見直し、日本にしかない世界の人々に求められるワインを造り出そうと努力を続けている。グレイス甲州はこのワイナリーの定番アイテムで、今回の2007ヴィンテージは、2009年版 dancyu ワイン大賞「日本の甲州大賞」の中でも大賞に選ばれている。

成田ANAラウンジで見つけた幸運な1本。一口目はさらっとすっきり。でも適度な酸味も感じられバランスがいい。とても飲みやすく美味しい甲州。「バランス抜群でクリーンな甲州」「シトラスフルーツ系の甘味と穏やかな酸味で飲みやすい」「ふくよかな果実味で和洋問わず食事に合いそう」「クリーンさ、バランスの良さは(他の甲州の中でも)群を抜いていて、テイスター陣も大絶賛」と dancyu コメント。100% 甲州種、シュール・リー製法。

おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★☆☆
ワイナリー価格: 1,890円 (720ml)

サイト: http://www.grace-wine.co.jp/

Wine Enthusiast's notes (引用):
色調は、輝きのある淡いレモンイエロー。ディスク、涙共にしっかりとしている。香りのボリュームは、やや強く、柑橘果実や鉱物的なミネラル香に付け加え、燻したようなスモーキーな香りが混ざり合う。味わいは、キリッと引き締まった酸味と舌先に感じるわずかな甘味が調和し、アフターに綺麗な苦味が口の中に広がりを見せる。スムーズな口当たりで優しい甲州ワインです。


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【期間限定!只今ポイント最大10倍開催中!】(~5月8日9:59迄)グレイス甲州[2008](白ワイン)


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by magamoduck | 2009-04-26 19:00 | ワイン日記
2009年 04月 13日

さぬきワイン「瀬戸の月光」赤

さぬきワイン「瀬戸の月光」赤

香川県さぬき市にあるさぬきワイナリーは四国唯一のワイン工場。香川県に行くと酒屋でよく見かける。日本で飲む赤ワインの味がする。飲みやすいけど深みはなし。よめは深みが全然なくて嫌い。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★☆☆☆
ワイナリー価格: 1,470円 (720ml)

サイト: http://www.sanuki-wine.jp/

Winemaker's notes (引用):
香川県産ベリーAを主体にして、醸造した定番の「赤ワイン」です。ライトなボディに仕上げていますので、非常に飲みやすく様々な料理とマッチします。ご家庭の冷暗所で上手に保管すれば、よりいっそう熟した味わいになります。


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[日本]さぬきワイン瀬戸の月光


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by magamoduck | 2009-04-13 19:00 | ワイン日記
2009年 03月 13日

2002 シャトー・メルシャン J-fine 甲州シュール・リー

2002 シャトー・メルシャン J-fine 甲州シュール・リー

山梨県甲州市勝沼町にあるワイナリー、シャトー・メルシャン。日本では安いコンビニワイン・ブランドの印象が強いが、その源流は1877年に創立された「大日本山梨葡萄酒会社」で約130年前にさかのぼり、1970年に「シャトー・メルシャン」が誕生。日本産ワインのパイオニア・ブランドとして世界に認められる日本のワイン造りに取り組んできた。1998年にはフランス・ボルドー格付け第1級 Chateau Margaux (シャトー・マルゴー)総支配人であるポール・ポンタリエ氏をアドバイザーに招いている。

シャトー・メルシャンは前回の長野メルローに引き続き2本目。100%山梨県甲州市勝沼町の甲州種。Sur Lie (シュール・リー)製法が特徴。2002年と白ワインにしては古いヴィンテージ。香りと一口目でちょっとびっくりする不思議な変な味。一瞬ブショネかと思う。熟しすぎたむせるような樽香が強く、多少不快感。ドイツの古い白ワインを飲んだときのような印象。時間を置くと少しよくなるけれど、やはり美味ではなく。寝かせすぎなのだろうか。(買った時にはヴィンテージに気が付かなかった。。)甲州品種はお気に入りなだけに最新ヴィンテージに期待。


Sur Lie (シュール・リー)とは
ワインの発酵が終わったあとすぐにろ過せず、酵母が主体のオリとワインを一緒に熟成させること。そうすることにより酵母の旨味がワインの中に溶け出すとともに、ワインを酸化しにくい状態で熟成させることができる。※sur lie:「オリの上」という意味のフランス語。フランス・ロワール地方のミュスカデや日本でよく使われる製法。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
日系スーパーSuruki価格: $11.95

サイト: http://www.summerswinery.com/

Winemaker's notes (引用):
透明感のある淡い黄色。レモン、スダチ、グレープフルーツなどの、フレッシュで生き生きとした香りで、ピュアな印象。味わいはバランスよく、酸が爽やかで、なめらかな舌触り。そして、少し塩っぽさを思わせる旨味も感じる。また、わずかな収れん性が味の引き締め役になっている。舌平目などの白身魚のムニエル、鯵や鯛の塩焼き(グリル)、サザエの壷焼き、白魚の天ぷら、白身魚と野菜のパスタなど、あっさり系で旨味も感じられる料理が食べたくなる味わい。また、軽いおつまみ(グリーンオリーブ、ベーコンを乗せた空豆、ナッツ、オイルサーディンなど)で食前酒とするのもよさそう。


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シャトー・メルシャン甲州シュール・リー[2006]Chateau Mercian Koshu Sur Lie


勝沼甲州 [2007] ≪ 金賞受賞!≫【 シャトー・メルシャン 】 KATSUNUMA KOSHU 2007

※共にヴィンテージ違いです。


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by magamoduck | 2009-03-13 19:00 | ワイン日記
2009年 01月 03日

2007 KOSHU Cuvée Denis Dubourdieu

2007 KOSHU Cuvée Denis Dubourdieu
KOSHU Cuvée Denis Dubourdieu
(甲州キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー)

KOSHU Cuvée Denis Dubourdieu は、甲州ワインプロジェクトのもと、甲州種100%で造られ世界的に発売された初めての日本産ワイン。甲州ブドウの繊細な魅力を引き出すため、オーク樽を使わず、マロラクティック発酵を行わずタンク発酵させている。加糖はせず、酸も加えられていない。

色も味も薄い。軽やかというより特徴がなさ過ぎる。単体で飲むよりシーフードと一緒に飲むほうがまだよいが、それでもいまいち。これまで飲んだ甲州がいい印象のものばかりだったので、これは残念。(DNAから調査した甲州品種の起源を大自慢したり、ボルドーから大先生をコンサルタントとしてお呼びしたりと、ちょっぴり頑張る方向が偏っている気もする。)

おっと: ★★☆☆☆
よめ: ★★☆☆☆
デパート高島屋価格:2,400円 (希望小売価格:2,100円!)

サイト: http://koshu.org/

Winemaker's note (引用):
甲州はヴィティス・ヴィニフェラ種であり、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど、ヨーロッパの優れた伝統品種と同種です。これは日本だけに存在する品種で、8世紀に中国とシルクロードを経由し、日本に渡来してきたと考えられています。私たちは2005年に続き2006年も、白ワイン醸造の世界的権威であるドゥニ・デュブルデュー教授を醸造コンサルタントとして日本に招きました。彼の使命は甲州の真の可能性を見つけ出すことでした。その結果、この美味しくドライで、軽いボディのワインが生まれました。柚子と梨のピュアで新鮮なアロマが溢れ、キレが良く繊細なスタイルを持った KOSHU Cuvee Denis Dubourdieu は、アジア料理に最適なワインとなっています。

Robert Parker Jr.'s note (引用):
去年も今年もとてもかろやかでドライ、アルコール度が低く(10%)、マロラクティック発酵を施させていないこのワイン。ロワールのソーヴィニョンとミュスカデを、足して二で割ったようなものを想起させる。まさにさわやかで心地よく、寿司や刺身のお供に、心おきなく飲むためのワインであることは明らかだ。味わいはドライ。この在来種は、ヴィニフェラ種と共通する若干のDNAを持っているように見受けられる。軽いアルコールが、このライトボディのワインに実によくマッチしている。さわやかで風味に富み、かといって尖ったところはない。いずれにしても良質なワインであり、マロラクティック発酵を行わずにタンク発酵させた、低アルコールのドライな白ワインを求める多くの人々を、喜ばせてくれることだろう。


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ヨーロッパに初めて輸出、販売が認められた!!EU認定第1号・ジャパニーズワイン甲州・キュベ・ドゥニ・デュブルデュー[2007]


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by magamoduck | 2009-01-03 03:00 | ワイン日記


    


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