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2011年 11月 26日

2009 Domaine Thierry Mortet, Bourgogne Rouge

2009 Domaine Thierry Mortet, Bourgogne Rouge
Domaine Thierry Mortet, Bourgogne Rouge
(ドメーヌ・ティエリー・モルテ・ブルゴーニュ・ルージュ)

フランス・ブルゴーニュのワイナリー Domaine Thierry Mortet (ドメーヌ・ティエリー・モルテ)。父 Charles Mortet (シャルル・モルテ)氏の引退に伴い、兄の Denis Mortet (ドニ・モルテ)氏と共に兄弟で畑を相続、1992年に自身のドメーヌとして独立した。Gevrey-Chambertin、Chambolle-Musigny に広がる区画から生まれるワインは、十分な果実味の後にしっかりしたタンニンが現れるスタイル。Gevrey-Chambertin の著名な造り手であり入手困難なことで知られる兄ドニ・モルテ氏が造るワインに通じるものがあるとされている。

久々に飲む若いブルゴーニュの赤。透明感のある色調。香りは強めでパワフル。豊かな果実味を持ちながらも(よい意味で)土臭いミネラルが追いかけてくるバランスの取れたピノ。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
価格: 不明

サイト: domainethierrymortet.fr/  (http://www. を頭につけてください。)



 
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by magamoduck | 2011-11-26 04:00 | ワイン日記
2011年 11月 26日

2009 Santa Cruz Mountain Vineyards McDowell Valley Vineyard Grenache

2009 Santa Cruz Mountain Vineyards McDowell Valley Vineyard Grenache

カリフォルニア州 Santa Cruz Mountains にあるワイナリー Santa Cruz Mountain Vineyards。ラベルに描かれているのは、Santa Cruz Mountains 地方のシンボルのボブキャット。今回飲んだグレナッシュは、ワイナリーでテイスティングして気に入って購入した一本

口当たりはソフトで飲みやすい。フランス・ローヌのようなスパイスの香りとミネラルと、ガメイのようなフレッシュさと熟された果実感が程よく混在し、コストパフォーマンスがとてもよい。軽く飲む分には非常に美味しい。よめの好きなタイプ。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★★☆
ワイナリー価格: $18.00

サイト: http://www.santacruzmountainvineyard.com/
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by magamoduck | 2011-11-26 03:00 | ワイン日記
2011年 11月 26日

2007 Stag's Leap Wine Cellars Arcadia Vineyard Chardonnay

2007 Stag's Leap Wine Cellars Arcadia Vineyard Chardonnay

カリフォルニア州ナパの Stag's Leap 地区にある Stag's Leap Wine Cellars。Stag's Leap Wine Cellars が世界のワイン界にその名をとどろかせたのは、フランスのワインを抜いて1位に輝いた1976年のパリ対決(パリ・テイスティング:Paris Tasting of 1976)。自社畑は S.L.V.、FAY、Arcadia。最高級ブレンドである CASK 23 は、自社畑である S.L.V. vineyard と FAY vineyard の最もよいブドウをブレンドしている。同ワイナリーは、近年イタリアの名門 Antinori (アンティノリ社)ともパートナーシップを持つ Ste. Michelle Wine Estates に買収される。

今回飲んだのシャルドネは、1996年に Mike Girgich 氏から購入した Arcadia Vineyard のもの。古典的なブルゴーニュのシャブリに近いシャルドネと評されるだけあり、カリフォルニアのシャルドネでありながらミネラルが強く上品。久し振りにこんなに美味しいカリフォルニアのシャルドネを飲んだ。

※ナパには Stag's Leap Wine Cellars と Stags' Leap Winery という紛らわしい2つのワイナリーがあるので注意。

※Ste. Michelle Wine Estates (http://www.smwe.com/)
ワシントン州コロンビアヴァレーに拠点を置く大規模親会社グループ Ste. Michelle Wine Estates。傘下のブランドは、ワシントンの Chateau Ste. Michelle、Domaine St. Michelle、Col Solare、Columbia Crest、カリフォルニアの Stag's Leap Wine Cellars、Conn Creek、Hawk Crest など。


おっと: ★★★★☆
よめ: ★★★★☆
価格: 不明

サイト: http://www.cask23.com/
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by magamoduck | 2011-11-26 02:00 | ワイン日記
2011年 11月 26日

Pascual Toso Brut

Toso Brut
Pascual Toso Brut
(パスカル・トソ・ブリュット)

アルゼンチンで最も古いワイナリーのひとつ Pascual Toso (パスカル・トソ)。イタリアのピエモンテ州でワイン産業に従事していた一家出身のパスカル・トソ氏は、アルゼンチンに移り住んだ際、アルゼンチンのワイン醸造の可能性を確信し、1890年に最初のワイナリーを設立。その後、ワインメーカーのコンサルタントを雇ったりさらに新しいワイナリーを設立するなどしてビジネスを拡大。知名度も上がり、現在は世界中にワインを輸出するまでになる。アルゼンチンの主要品種である Malbec を代表に、様々な品種のワインを造っている。

Whole Foods のホリデーシーズンワインで見つけた珍しいアルゼンチンの泡。乾杯には申し分無いが、100% Chardonnay のきりっとしたエレガントさは感じられず、可もなく不可もなく値段相応。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
Whole Foods 価格: $10.99

サイト: http://www.bodegastoso.com.ar/

Winemaker's notes (引用):
This is a 100% Chardonnay sparkling wine. It is made with natural fermentation. Bright color with green and yellowish hues. The selected yeasts are perfectly balanced with our chardonnay. It has gentle, soft and fresh taste.


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by magamoduck | 2011-11-26 01:00 | ワイン日記
2011年 11月 24日

2008 Domaine du Pégaü, Châteauneuf-du-Pape, Cuvée Réservée

2008 Domaine du Pégaü, Châteauneuf-du-Pape, Cuvée Réservée
Domaine du Pegau, Chateauneuf-du-Pape, Cuvee Reservee
(ドメーヌ・デュ・ペゴー・シャトーヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・レゼルヴェ)

Côtes-du-Rhône (コート・ドュ・ローヌ)地方の中で最高級ワインの産地である Châteauneuf-du-Pape (シャトーヌフ・デュ・パプ)。

Domaine du Pégaü (ドメーヌ・デュ・ペゴー)は、シャトーヌフの造り手の中で、わずか10しかない Robert Parker 100ポイント獲得生産者として、また19しか存在しないパーカー氏の最上評価生産者として認定されている。日本の人気コミック 『神の雫』 にて "第3の使徒" にも選ばれている。1946年当主の Paul Feraud (ポール・フラウド)氏によって小さなワイナリーとしてスタート。1987年にポール氏の娘 Laurence (ローレンス)女史がワイン醸造学の勉強を終えてワイン造りに加わり、ぺゴーの質は飛躍的に向上。フラッグシップワインである Cuvee da Capo (キュヴェ・ダ・カポ)は、暫定を含め3度のパーカー100ポイントを獲得。シャトー・ヌフ好きのパーカー氏が常に高評価をすることでこってりとしたパワフルなワインをイメージしがちだが、緻密で品格も感じさせ、単発ではなく継続させ安定した品質を維持し、注目を浴び続けている。カリフォルニアのカルトワインの巨人 Harlan Estate の姉妹ブランド BOND の取締役支配人であり、ミシュラン3つ星レストラン French Laundry グループのワイン購買マネージャーも務め上げたポール・ロバーツ氏も賞賛し、「ベスト・シャトーヌフ・デュ・パプ」と太鼓判を押している。

空けたばかりの時は凝縮された果実の香りとムンムンしたスパイシーさだけが目立ったものの、開いてくるにつれてイタリアワインのような土臭いミネラル感と野性的などんどん広がってくる面白いワイン。果実味とボリューム感はいかにも若いローヌの味わいで、余韻も長い。2008年は決してヌフの良年ではないけれど、久々のヌフはやはり美味しい。(ヌフの良年は2000、2001、2007。)

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★★☆
価格: 不明

サイト: http://www.pegau.com/





※上は今回飲んだ2008、下はグレートヴィンテージの2007
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by magamoduck | 2011-11-24 03:00 | ワイン日記
2011年 11月 24日

2006 Calera Mt. Harlan Cuvée Pinot Noir

2006 Calera Mt. Harlan Cuvée Pinot Noir

カリフォルニアのロマネ・コンティ」という代名詞であまりにも有名なカリフォルニアワイン Calera Wine Company (カレラ)。オーナーの Josh Jensen (ジョシュ・ジャンセン)氏は、フランスはブルゴーニュのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)に惚れ込み、飛び込みで働き口を求め、その栽培・醸造・熟成技術を学び、その後カリフォルニアに戻りマウント・ハーランに畑を拓く。ロマネ・コンティから苗木のクローンをカリフォルニアに持ち帰った?とか、航空宇宙局(NASA)の人工衛星写真を使ってロマネ・コンティにそっくりな土壌を2年かけて見つけた?とか、様々な噂の真偽は不明。(真相を知りたい方はこちら。)

今回飲んだ Mt. Harlan Cuvée は、日本のグルメ雑誌 Dancyu 2008年12月号で大賞をとった一本。数年前に購入したもので、栓は珍しいガラスキャップ。リッチでジャミーな味わいは、ソノマのピノともサンタバーバラのピノとも異なる独特なもの。時間が経ちワインが開いてくると、複雑さが増して美味しい。もう少し若く飲んでも良かったのかもしれない。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
BevMo! 価格: $31.99

サイト: http://www.calerawine.com/

Winemaker's notes (引用):
The grapes for this wine were all grown on the slopes of a 3-million-ton limestone deposit located 2,200 feet above sea level. Geologists describe this limestone as "Paleozoic marble" that is between 225 million and 560 million years old. Its influence on the soils and the deeper ground beneath the vines imparts complexity and subtle flavors to the grapes and hence, the wine. We selected the barrels that went into this wine to give you a wine that can be enjoyed young.

Jensen Vineyard 8%
Mills Vineyard 42%
Reed Vineyard 3%
Mt. Harlan assorted younger vines 47%


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by magamoduck | 2011-11-24 02:00 | ワイン日記
2011年 11月 24日

2010 Claiborne & Churchill Edelzwicker "Proprietors' Blend"

2010 Claiborne & Churchill Edelzwicker "Proprietors' Blend"

カリフォルニア州セントラルコースト、San Luis Obispo にある小さな家族経営ワイナリー Claiborne & Churchill (クレイボーン・アンド・チャーチル)。フランス・アルザス地方のリースリング(Riesling)、ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)、ピノグリ(Pinot Gris)といった、どちらかというと甘めの白ワイン品種を、ドライなスタイルで造ることに定評がある。今回飲んだ Edelzwicker はワイナリーで気に入って購入した一本で、Dry Riesling、Dry Gewurztraminer、Pinot Gris、Dry Muscat とアルザス地方を代表する品種をブレンドしたユニークな白ワイン。

甘口な品種をブレンドしつつも、酸味と甘さとミネラル感のバランスがとてもよい。そして飲みやすい。ラベルも可愛く、コストパフォーマンスも非常に良い秀逸な一本。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
ワイナリー価格: $16.00

サイト: http://www.claibornechurchill.com/

Winemaker's notes (引用):
"Edelzwicker" is the word used in the French-German province of Alsace to designate a blended white wine that (usually) incorporates the four "noble" (edel) grapes of that region. And indeed our bottling includes all four: Dry Riesling, Dry Gewurztraminer, Pinot Gris and Dry Muscat.

We've made Edelzwicker every year since our first crush in 1983. In the late 80's we started putting "Proprietors' Blend" on the label, fearful that no one could speak or understand the German tongue-twister. Now we think it's time to go back to the original name; what do you think?

As a blended white "table wine" our Edelzwicker is obviously intended to be versatile, and with its floral, fruity and zesty notes it is pleasing to all kinds of palates and suitable for all kinds of occasions. It is also fairly priced, so that it can be served at parties, receptions, and other large gatherings.


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by magamoduck | 2011-11-24 01:00 | ワイン日記
2011年 11月 22日

2011 Georges Duboeuf Beaujolais-Villages Nouveau

2011 Georges Duboeuf Beaujolais-Villages Nouveau
Georges Duboeuf Beaujolais-Villages Nouveau
(ジョルジュ・デュブッフ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー)

Beaujolais (ボージョレ)は、フランス・ブルゴーニュ地方南部のワイン産地。Gamay (ガメイ)種というブドウからつくられたフルーティな赤ワインは、バラやスミレを思わせる香りや、イチゴやラズベリーのようなチャーミングな香りで有名。

今回の造り手 Georges Duboeuf (ジョルジュ・デュブッフ)氏は、かつては地元の日常用のワインでしかなかったボージョレ地区の素朴な地酒を、たった一代で、はつらつとした生気あふれる世界の名ワインに磨きあげた偉才。「フレッシュで、フルーティで、理屈ぬきに楽しいチャーミングなワイン」。ボージョレと聞いて多くのファンが連想する、そんな味わいこそ、デュブッフ氏が半生をかけて造り上げてきたボージョレの理想型と言える。

2011年は例年よりも色調が濃く、タンニンも強めの印象。個人的にはヌーヴォーにしてはかなり良い出来に思える味わい。毎年飲みたい一本。


※ボージョレ(ボジョレー)とボージョレ・ヌーヴォー(ボジョレー・ヌーヴォー)の違い
日本ではボージョレと言えばボージョレ・ヌーヴォーの知名度が高いが、本来ボージョレは、伝統的な醸造法で造られ風味がよりしっかりしているため、半年ほど熟成させてから、翌年の春に出荷される。一方、ボージョレ・ヌーヴォーは、ボージョレ地方でつくられる「新酒」のこと。ヌーヴォーが、解禁から数ヶ月間が一番おいしいのに対して、一般のボージョレは、数年間に渡って比較的おいしく楽しめるのも大きな違いのひとつ。

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
K&L価格: $10.99

サイト: http://www.duboeuf.com/

K&L's notes (引用):
The Beaujolais Villages Nouveau is always produced in much smaller quantities than the plain Beaujolais Nouveau, and our staff finds it much the better wine. This is the gold standard in Nouveau, and always popular.


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by magamoduck | 2011-11-22 19:00 | ワイン日記
2011年 11月 18日

★ K&L Wine Tasting "Flowers Vineyard & Winery" (November 18, 2011)

今回の K&L Friday Tasting は、ソノマコーストのワイナリー Flowers1年半以上前にK&Lテイスティングで飲んだときは全然いい印象がなかったが、今回のほうがよい。特にシャルドネ。とはいえ、残念ながらそれほどの感動はなく。(おっととよめの好み評。)ピノノワール、シラー、ピノムニエという不思議なブレンドの赤ワインがあり、ピノムニエとくれば「泡も作っているの?」と聞くと、ピノのロゼスパークリングを作り始めたところだとか。(ホームページをチェックしてねと言われたが、まだ情報はなく。)

印象に残ったワイン:
・2007 Flowers "Andreen-Gale" Sonoma Coast Pinot Noir ($49.99)

K&L Friday Tasting

Flowers Vineyard & Winery
http://www.flowerswinery.com/

-+-+-

Tasting 備忘録。
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by magamoduck | 2011-11-18 17:00 | K&L Tasting
2011年 11月 11日

2008 Tommasone Ischia Biancolella

2008 Tommasone Ischia Biancolella

南イタリア・カンパーニャ州、ナポリ沖の地中海に浮かぶイスキア島(Ischia Island)のワイナリー La Pietra di Tommasone。1980年代に創設者が亡くなり一旦途絶えたが、その後息子の Antonio Monti 氏により2000年に再度ワイナリーとして製造を始め、2004年に初ヴィンテージを醸造。イスキア島土着品種の白3種類と赤2種類を造っており、今回飲んだのは Biancolella 種で作られた Ischia DOC の白ワイン。

ナポリピザのレストランで選らんだ白ワインはかなりエキゾチックな味わい。色調は明るい黄色で、熟れたリンゴのような香りが熟成したシャルドネを思わせる。が、味はシャルドネとは全く違い、ピーチやアプリコット、熟れたフルーツ感が複雑。でもドライ。いかにも土着品種らしい味わい。シーフードなど海のものとよく合いそう。(ナポリピザを食べていたのだから、ナポリの白ワインと意識しながら飲めばよかった。よめ酩酊。)

おっと: ★★★☆☆
よめ: ★★★☆☆
レストラン価格: $41.00

サイト: http://www.tommasonevini.it/

Winemaker's notes (引用):
Dry white wine of a light straw yellow colour.
Great wine with an elegant and fruity fragrance.
Typical note of ripe fruits. It tastes soft and well-structured.
Excellent as an appetizer. At 8-10 °C, it goes well with sea food and the first dishes of typical Mediterranean cuisine.


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by magamoduck | 2011-11-11 19:00 | ワイン日記


    


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